渡辺勝明です。 In reply to "Maruyama Hiroshi" <maru3.hiroshi@xxxxxxxxxxx>'s message: > こんばんは。さいたま市の丸山です。 > > 先日やったときは、画像認証やシリアル番号入力を他ずれられたのですが、 > 今日は、アップルIDで西院員しただけで、自分のiPhoneを探し出したようです。 はい。私も何回かやったのですが、画像認証は1度だけでした。ですので、「もしかしてこれは必要なかったのかな?」と思って以前のメールでそのように書いたのでした。ですがよく考えると、Apple IDだけでは、ハード的にどのiPhoneを明示しているのか分からないのではないでしょうか。なので一番最初だけは、そのApple IDと、探すべきiPhone等のAppleのデバイスのIMEIかシリアル番号を入力させて、Apple IDとハードを結びつける作業と言いますか、登録が必要になるのではと思っています。なので、iPhoneをなくしてから慌ててIMEIとかシリアル番号を入れるのではなくて、手元にある内に、IMEIやシリアル番号を登録して置くことが大切なのかと思います。まあこの手のことは、予行演習が大切なのでしょうね。2台のWindowsパソコンから試したのですが、結局いわゆる画像認証を必要とするIMEI等の入力は1度きりでした。 それから、こちらではサイレンを鳴らすことと、「紛失モード」だっけな、それを利用して、パソコンから入力した私の連絡先の電話番号を、iPhoneの画面に表示させることもできました。iPhoneの画面にはたしか「これは持ち主が落としたiPhoneです。連絡先は03-xxxx-xxxxです。」みたいな表示が出ていました。もちろんVoiceOverで確認できました。この場合は、iPhoneのロックを解除しなくても、その連絡先の電話番号にはそのiPhoneからかけられるようになっていました。 それから、iPhoneを向上出荷時に戻せるようにもなっていましたが、これはさすがに後々面倒なのでやめましたけど、これもできそうでした。ただ、当たり前ですが、この向上出荷時に戻してしまうと、その後iPhoneからサイレンを鳴らしたり、連絡先を表示させたりはできなくなりますので、これはiPhoneをどこかに落としてしまって、もう出てこないことを覚悟したときの最後の手段ですかね。「もはやこれまで」と自爆するようなものでしょうか。もちろん、工場出荷時に戻してからでも、その後運良く見つかればバックアップ等から復元できます。 それではありがとうございました。