みなさん、和久田さん、こんばんは。森川です。 > このiPhoneで、キンドル書籍が読めるようになり、夢で会った新刊本がすぐに読め > ること。 > 読みたい本がすぐに読める幸せかん。 はい、私もすっかりキンドラーです(笑) 私が子供の頃、母が父母会の研修かなにかで、どこだかの研究所で、開発中とかの「 盲人用読書器」なるものを見たそうです。 大きさが冷蔵庫くらいあって、値段が35年前で1千万だったとか。 母は、それを身ながら心の中で私にひたすら詫びたそうです。 「ああ、エミ!あなたのために読書器を買ってあげることのできない親を赦して!」 と。ま、切実だったのでしょうね。 当時父は普通の勤め人で母はダイエイでパートしてましたので、1千万円なんて、そ れこそ宝くじでも当たらないと、我が家では拝むことのできない金額でしたでしょう し。最近、家事をしながらキンドルを楽しんでいる私に母がしみじみ言うんですよね 。「時間と科学が解決してくれることもあるのね。」と。 > こんなことができました。 > > 音訳や・点訳に出した墨字の原本のタイトルの確認がこのアプリの「本のバーコー > ドを読み取る」を実行したら、タイトルと著者名をボイスオーバーで読み上げまし > た。 > この機能を使えば、墨字の本を整理するときに大変やくにたちますね。 あっ、気が付かれましたか?私もこちらに紹介してから気付きました。 この機能、便利ですよね! 書店で本を買う時、店員さんが間違った本を渡してくれていないかの確認にも使える し、だれかに墨字の本を貸してあげる時に、持って行く本を確認することもできます 。バーコードの位置が触ってわかると完璧なんですが・・・。それは別団体にお願い するしかないでしょうね。 これで後は、墨字をなぞると読んでくれるアプリとかできちゃったら、家族を棄てて iPhoneと結婚してもいいです(笑)