品川です。 iPhone 6シリーズで6点の同時押しを認識できるのかどうか確認してきました。 結論は、無理でした。 これまでのiPhone同様に5点の同時押しまでしか認識してくれないようです。 これはかなり残念です。 てっきり6点マルチタッチに対応したので、iPhone 6というネーミングになったのかと思っていただけに…… 英語を書く時には「for」の略字さえ使わないようにすれば、やはり実用的であるとは言えます。 6点タッチ入力については、PC-Talker 8とWindowsタブレットに任せておいた方がよいかもしれません。 ところで、曲がりやすいという評判のiPhone 6ですが、もしかしてグニャリと折り曲げて手首に巻いたらiWatchに変身するのかと期待していましたが、どうやらだめそうです。そこまでフレキシブルではなかったですね。 数年後には片方の手首にiPhoneを、もう片方には点字ディスプレイを巻きつけて、 そして、肩からはポケットいっぱいショルダーバッグをぶら提げた人たちが、街中を闊歩しているかもしれませんね。 ちょこっと妄想の尻尾を伸ばしてみました。