鈴木さんこんにちはwaffleです。 この方法以前試して知ってはいたのですが、便利なようでいらないことを勝手にしてく れるので使いにくいなと思いすっかり忘れていました(笑) iTunesの管理しているライブラリの自動的に追加のフォルダにドロップする方法はなか なか簡単で良いんですが、この方法だとライブラリフォルダ内のメディアフォルダに音 楽ファイルのコピーが勝手に作られてしまいますので大量の音楽ファイルを既に別の場 所で管理している場合コピーを置く分HDDやSSDのストレージの容量を圧迫してしまいま す。 私の場合高音質で取り込んだmp3が約300GBほどありますのでこの方法は使いたくないで すね 多少操作は面倒ですが普通にiTunesを使ってライブラリに追加してあげれば音楽ファイ ルの実態ではなくパスだけを登録して実態は別の場所を参照させるということができま す。 デフォの状態だとiTunesで取り込んでもコピーを作る設定ですが設定の項目でコピーを 作らない設定にしておくと既存の音楽に関連付けだけされるので管理としてはこちらの が便利なような気がしています。 それに音楽ファイル側のID3タグをiTunesに合わせた形式で書いてあげなければ思った ようにメディアフォルダ内にフォルダ分けしてくれないですしね オムニバスなどで各曲ごとにアーティストが違ったりするとそれぞれのアーティスト名 でフォルダが作られてその中にアルバム名で曲が収められたりするのはちょっと鬱陶し いです ID3タグのない音楽ファイルは一括で不明なアーティストとして管理されるってのもち ょっと頂けません テキストをSAPIで読ませてmp3にした物とかだと元々ID3タグがないので全部不明なアー ティストの不明なアルバムとして登録されてしまいます。 一応自作のアプリではここら辺は解決してmp3を作るときにID3タグも書き込む用にした ので私としては問題ないのですが、自分で録音した物とかを取り込むと同じ様なことに なると思います。 まあこの辺ははじめからiTunesだけで音楽を管理してる人にはあまり関係ないことです が、既に大量に別のリッピングソフトで音楽を取り込んで管理している場合なかなか不 便です。 操作の容易性から言えばライブラリフォルダ内の自動的に追加のフォルダに既存の音楽 ファイルをフォルダごとドロップしてしまうのが一番簡単ですよね。 ライブラリ内に音楽ファイルがダブってコピーがおかれてしまうことと意図しない形で 音楽ファイルを分類されてしまうことさえ許容できるので有れば便利だとは思いますよ。 私、iTunes用にID3タグを書き換えるのが面倒すぎてiTunesで音楽管理するのはあきら めましたよ(笑) 音楽ファイルの数がそんなに多くなくて管理をiTunesでするのでしたら良い方法なんじ ゃないかと思います。 どのような方法を使うかは人それぞれですのでいろんな方法があるということがわかる ことだけでも有意義ではありますね。 自分に合った方法を選んで便利に使っていけば良いと思います。 私も最近はライブラリに登録してあるだけでiTunes経由では音楽をiPhoneにほぼいれて ないですしね(笑) それでは