赤嶺さん、みなさんこんにちは、神戸の佐藤です。 RIVOは、長方形になっています。 持つ時は横長に持ちます。 長方形の長い方の辺の中央に、穴があります。 これが充電用USBコードを差す穴で、これが下になるように持ちます。 そうすると、左側面の上部に、細長い電源ボタンがあります。 操作ボタンは、5列×4行で合計20個あります。 左端に縦に4個あるボタンは、L1からL4ボタンと呼ばれます。Lはleft(左)の意味です。 右端にも縦に4個ボタンがあり、R1からR4ボタンと呼ばれます。Rはright(右)の意味です。 これらのボタンは基本的に他のボタンと組み合わせて使うものです。 左右の端に縦に並んだL・Rボタンに挟まれた部分に、電話機のプッシュボタンと同じ配列で 数字ボタンがあります。3列×4行で合計12個並んでいます。 一番下は左が※、真ん中が0、右が♯です。 5ボタンは少しくぼんでいます。 各ボタンの詳しい役割はマニュアルを見て頂くとして、ごく簡単に説明しますと、 5ボタンがダブルタップ(実行)、4ボタンが左フリック(左へ項目移動)、 6ボタンが右フリック(右へ項目移動)となります。 1がHome(先頭へ)、7がEnd(最後へ)、 3がページアップ、9がページダウン、8がホームボタンです。 ちなみに、8ボタンを素早く2回押すと、アップスイッチャーが起動します。 RIVOは、まずはボタン操作を覚えないといけません。 ただ、多くが2個のボタンを組み合わせたコマンドとなっており、これが規則性がある組み合わせではないため、たいへん覚えにくいです。 まずはマニュアルを一読し、簡単な操作から慣れていくしかないです。 また、文字入力は、特にローマ字入力はやっかいです。 少ない文字にアルファベットを割り当てているため、配列が覚えにくいのです。 また、一部入力できない文字(日本語)があるはずです。 僕はRIVOでは文字入力はしていません。 iPhoneのリモコンとして使っています。 夜、寝転んでニュースを読ませたり、メールを確認したり、 Webページを閲覧したりと、タッチパネルを操作することなく、RIVOで画面操作しています。 結構楽ですよ(笑)。 なお、画面最上部のステータスバーを読ませたり、 通知センターを呼び出したりも出来ますが、 iOS7で追加されたコントロールセンターは呼び出せないと思います。 マニュアルの入手方法は、先ほど投稿があった通りで、いちいち申請しないといけなくなっていますね。