坂本です iPadの場合画面の右下にズームするボタンがあって、これを押すと一応全画面に近くなるのではないでしょうか?弱視の人はおそらく無意識にそれを押して全画面にしたので問題無いという評価だったのだと思います。もちろん理想はiPad用アプリとしてリリースしたり、iPhone/iPad用のハイブリットアプリとしてリリースされるといいとは思いますが、コストの面とどう折り合いをつけるかなんだとおもいます。 おそらく一般の人もハイブリットアプリにしてもらえると大きな画面でもみることができて喜ぶかと思いますね。 らくらく解剖学、筋肉ですが、骨格系アプリと一緒に購入してみました。 問題の種類によってはどうしても全盲にはできないものとかもありますが、自習などで使うにはなかなかよさそうですね。 VoiceOver関係でざっとみたところですが、いくつかボタンに適切なラベルがついていないところが見受けられます。 たとえばアプリを起動してリファレンスを選んで表示方法を選択するところの選択肢のbtn_fromimageとかbtn_fromnameとかは名前で表示とか選択肢として適切な名前をつけてくださるときちんと使うことができるようになると思います。 参考になれば幸いです。