品川です。 Voice Dream Readerにファイルを転送する場合、Dropboxを利用するのが便利です。 まずはDropboxへのアクセスを許可する設定が必要です。 もしかすると、すでにDropboxアプリがインストールされていて、サインインしている必要があるかもしれません。 1. Voice Dream readerのホーム画面の下にSettingボタンがあるので、それを実行。 次の画面でDropboxを実行。 Enableのチェックボックスをオンにする。 すると、Dropboxへのアクセスを許可するかどうかの確認画面になるので、許可を実行。 2. 実際にファイルを転送するにはVoice Dream Readerのホーム画面に戻ります。 画面左上のHomeボタンを実行してもよいですし、スクラブのジェスチャーでもよいです。 3. ホーム画面にくると、画面左上にはFoldersボタンが表示されます。 ここで、画面左下のAddボタンを実行。 次の画面でDropboxを実行。 目的のファイル名を実行すると、ダウンロードが始まります。 「File Loaded」が表示されたら成功。 OKボタンを実行します。 たまにエラーがでるので、その時はやり直し。 4. 画面右上の「Done」ボタンを実行。 すると、ホーム画面に戻り、ファイルの一覧が確認できます。 5. 読み上げさせたいファイル名を実行。 再生画面に切り替わります。 iPhoneのホームボタンからおよそ1.5センチ上辺りにPlayボタンがあるので、それを実行すると読み始めます。 Voice Settingボタンを実行すると、再生速度、読み上げ辞書の登録、音声エンジンの切り替え、言語の切り替えなどができます。 気をつけないといけないのは、直前のスレッドでもやり取りされていましたが、テキストファイルの場合は文字コードによるエラーが起きる可能性が高いようです。 その場合は、UTF-8で保存しておくと解決します。 また、以前に私が投稿したメールの内容を次の場所にまとめました。 クリップボード経由でのファイル追加と、メールの添付ファイルからの追加についてです。 よろしければどうぞ。 テキストを読み上げるアプリ「Voice Dream Reader」 http://voicei.seesaa.net/article/348688260.html