濱本です。 皆さん、堀さん、森川さん、こんにちは。 また件名を変更させていただきました。 私は点字がわかる程度なので、テキスト形式ですね。 あとは、お互いに同じ本を購入しては、よく知人が朗読してくれました。 やはり視覚障害者だから本を購入しないでというのは作家さんに失礼だという 意味も込めてですね。 その反面、目が見えないから、買った本が読めないというのもおかしいという ので、皆が朗読してくれたので、かなり助けられました。 一番の思いでは、全員英語がわからなく、MIDIという電子楽器を演奏させるた めのマニュアルを悪戦苦闘で朗読してくれたことですね。 頭が痛くなるような説明だったので、これは本能的にチャンスはそれほど多く はないとわかっていたので必死で覚えました。 おかげで、画面を見なくても、音を聴かなくても、好きな曲なら作曲できるよ うになりました。 > ライトノベルは視覚障害者の間ではまだまだ広まっていないようです。僕も地元 > の点字図書館に持ち込みで点字データにしてもらったりしています。 > 自分で購入し裁断したものをスキャンしテキスト化したものを金沢文庫で読んだ > り最近はデイジー図書をVODで読んだりもしています。加えてKindleでも読める > ようになったので、新しい本も早く読めると思うと嬉しいですね。 これが学生の時にあれば、私の人生も大きく変わっていたかもしれませんね。 と、思うと残念な反面、今読めると言うことを喜んでいる自分がいます。 意外にもマイブームは国語辞典だったり、英和・和英辞典だったりするんです よ。 AppleやGoogleに要望を出すにも英語になりますからね。 マイペースに勉強しています。 > 濱本さんのおすすめのライトノベルなどあればまた教えてください。僕のおすす > めは何と言っても西尾維新さんの物語シリーズですね。 その中だと「めだかボックス」になりますかね。 確かそうですよね。 私的には、作家縛りはしていないのですが、作家で選ぶと、ライトノベルとは 違いますが、東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズや、作家は異なりますが「謎 解きはディナーの後で」でしょうか。 ライトノベルだと、「ダンタリアンの書架」や「とある魔術の禁書目録」や 「まおゆう魔王勇者」や「デート・ア・ライブ」や「やはり俺の青春ラブコメは まちがっている」がアニメ化になって喜んでいます。 ライトノベルからアニメ化になるまで大体7年ぐらいかかるじゃないですか。 まぁ、ゲームからアニメ、ドラマCDからアニメになるものもありますが、反響 が大きければ、そこからライトノベルになるものもあるので、十年以上待ってか ら発売というのも結構少なくないですよね。 ドラマCDや朗読CDで言えば、朗読劇で、「まおゆう魔王勇者」を声優さんたち が行いますね。 あれは、ぜひ、聞いてみたいです。 では.