品川です。 堀さん まず、auナビウォークですが、auユーザー以外でも利用できます。 そのためにはau IDを作成して支払い情報を登録する必要があります。 新規登録 | au ID https://connect.auone.jp/net/vw/cca_eu_net/cca?ID=ENET0200 ここのID作成画面には画像認証が用意されています。 音声認証は用意されていません。 私はNVDAとFirefoxとWebVisumのお世話になりました。 auナビウォークとナビタイム、この二つのアプリは機能的には同じものだと考えてよいと思っています。 どちらもインストールしてから七日間は無料お試し期間だったと記憶しています。 支払い方法に違いがあり、ナビタイムはたしか半年分をアップルIDで購入、auナビウォークの場合は30日ごとにauに支払う形になっています。 実際に徒歩ルートを表示させて音声ガイダンスを聞きながら歩いてみましたが、あまり多くの情報を教えてくれるわけではありません。 実際に使うのであれば、バックグラウンドでiMoveを起動させておいてスポット名を通知させる設定にしておく方がドキュメントトーカー・ボイスナビに近い徒歩体験ができるかもしれません。 標準マップで利用できるカーナビ機能は意外とおもしろいなと感じています。 この機能はボイスオーバーをオフにしていてもSiriの声でガイダンスしてくれますね。 はたして、この機能を使っている人がどれだけいるのか疑問ではあります。 車の運転中にSiriのあの声、おっとりしたスピードでガイダンスされると、かなり眠たくなってしまいそうだから… ボイスオーバーをオンにしていると自分が設定した速度でガイダンスしてくれますよね。 車に乗っている時や、電車の移動中でガイダンスを聞いていると、新しい発見があって楽しめそうです。 使い方は単に車での経路を表示させて、出発ボタンを実行するだけ。 他のガイダンス機能付きナビアプリだと、「音声ガイダンスを始めます」というような案内をしゃべってくれるのですが、マップアプリは動き出すまで何にも言わないので、私はこの機能を発見したのがつい最近でした。 地図の縮尺によって表示される建物名の数が変わってきますが、その縮尺によってガイダンスされる内容に違いがあるのかどうか、それについては確認できていません。