品川です。 Voice Dream ReaderはテキストやPDFなどのファイルを読み上げさせることのできるアプリです。 有料版は850円ですが、無料のLite版が用意されているので、お試しして使い勝手を確認することができます。 無料版は一度に300文字までの読み上げに対応しているようです。 無料版のダウンロードは、 Voice Dream LLC「Voice Dream Reader Lite - Text to Speech」 https://itunes.apple.com/jp/app/voice-dream-reader-lite-text/id563971853?mt=8 有料版のダウンロードは、 Voice Dream LLC「Voice Dream Reader - Text to Speech」 https://itunes.apple.com/jp/app/voice-dream-reader-text-to/id496177674?mt=8 Voice Dreamを最初に起動してからの初期設定の手順について説明します。 1.Voice Dreamを最初に起動するとwelcome画面が表示されます。 「next」ボタンを実行して次の画面に進みます。 2.英語音声エンジン「Heather」のデータをダウンロードするかどうかの確認画面です。 必要であれば「download」ボタンを実行します。 ダウンロードする必要がなければ「next」ボタンを実行します。 無料です。 3.日本語音声エンジンのデータ「Sakura」を購入してダウンロードするかどうかの確認画面です。 「play sample」ボタンを実行するとサンプル音声が聞けます。 170円で購入してダウンロードする場合は「170」ボタンを実行します。 無料版では「170」ボタンは「Try」という表示になっており、無料です。 4.「170」ボタンを実行すると、アドオンの購入確認の画面になります。 「購入する」ボタンを実行すると、アップルIDとパスワードの入力画面になります。 手続きが終了するとダウンロードが始まります。 データサイズが大きいので「しばらくお待ちください」という内容のメッセージが表示されます。 5.ダウンロードが終了すると「next」ボタンを実行します。 6.ジェスチャーの説明画面が表示されます。 ボイスオーバーをオンにして操作するのであれば覚える必要ありません。 「next」ボタンを実行します。 7.「done」ボタンを実行して終了です。 つづく