いつもお世話になります、滋賀県の二木です。 既に坂本さんから適切な回答があるので余計な話かとは思いつつ、 実は二木は「ボイスオーバーの練習」へ到達するのに三ヶ月も掛かってしまった 経験がありますもので、追加投稿です。 まぁその前にかなりの操作は出来るようになっていましたけど。 masashi kato <amigo-de-rumba@xxxxxxxxxx> Wrote: > ボイスオーバーのトレーニングをしようと > このMLでのみなさんの書き込みを参考に、 > 設定→一般 > までは開くことができたのですが、「アクセシビリティー」でしたか? > そこまでたどり着けないのです。 項目を一つ進めるのは右フリック、一つ戻るのは左フリックです。 画面がよく分からない段階では、丁寧に一つずつ調べるというのが手段ですよね。 画面は連動してスクロールされますから、はみ出すなどの心配は無用です。 この方法で「設定」から「一般」へと入ったなら、右フリックでどんどん 項目を進めていきます。 「アクセシビリティ」でダブルタップしたなら、「ボイスオーバー オンボタン」と読み上げると思います。ここでダブルタップです。 次の画面で右フリックから項目を読んでいくと「「ボイスオーバーの操作練習 ボタン」と読み上げる箇所があるので、ここでダブルタップです。 これでボイスオーバーの練習となります。 最初はどのジェスチャをしても、説明を読み上げるので二回目からの ジェスチャが実際の動作への反応となります。 ジェスチャについては、マニュアルと照らし合わせながら確認してください。 さてここで問題が、練習プログラムから抜け出す方法です。 説明にちゃんとあるのですが画面右上隅の完了ボタンをダブルタップする 必要があります。これは本当に画面の右上隅を探らなければ反応しません。 しかし、ここも練習プログラムのよくできている点で、youtubeなど 途中で再生を完了させたい時などにこの操作が使えますので画面の四隅を 探る癖をつける足がかりとしてください。 画面の四隅を探ることで、使いやすくなるアプリが多くあります。 ちなみにポッドキャスト「ワンボタンの声」に投稿してやらかしてしまった 失敗ですが、「戻る」ボタンが左上隅にある場合は指二本で一往復半の 上下動作をすると画面のどこにいても戻る操作がアクティベートされるのですが これを動作のイメージから「二本指でのスクワット」と書いてしまいました。 正しくは「二本指でのスクラブ」ですね。 これはMacOS-X10.6にもある動作で、便利です。