Fukuchanさん、みなさん、こんばんは。 横浜の久保です。 私もアップルのパソコンは持っていないし、 マックにおけるスクリーンリーダー環境がどの程度進んでいるのかもよくわかりません。 ただ、視覚障碍者に使いやすい環境の構築において、 Windowsよりも遅れを取ってしまったことにより、 そのユーザーがいまいち伸び悩んでいるため、 本来WindowsPCであれば、すぐにサポートを受けられるものを、 Fukuchanさんのように、一人で悩んでしまわれるケースが出てしまうのではないでしょうか? そういう方でも気兼ねなく質問できるML環境であってほしいと思います。 自分は、音楽やオーディオの編集を趣味としますので、 このような趣味を生かすには、 自分の使っているWindowsよりも断然マックのほうが効率が良いとよく耳にします。 だから、私も本当は早くマックPCを使いたいのです。 ただ、PCは趣味だけのために持つものではありませんし、 生活基盤や社会参加を支えるうえでも大切なツールのため、 今自分の持ちうる知識ではどうしようもなく困ったようなときに、 早期解決のためにすぐに訊ける環境がありませんと、本当に困ります。 特に、こういう時って、 同じ視覚障がい者ユーザーの立場からの情報が、とっても助けになります。 視覚障がい者にとって、PCや携帯端末は、 これまでは、文字の読み書きやネットでの情報取得を助けるツールとして、 とても有益と考えられてきたと思います。 でも、そろそろ、「プラスアルファー」として、 それぞれの目的やニーズによって、OSを選べる環境が整ってほしいものです。 Fukuchanのような方をみんなで温かく支えていければ、 マックユーザーも徐々に増えてくるだろうし、 ユーザーが増えてくれば、サポートのできる人材も増えてくると思います。 もちろん、iOSがここまで使いやすくなったように、 ユーザーの声がメーカーに届けば、マックPCももっと使いやすくなると思います。 これまでになかった夢や希望が必ず叶う日が来ると思います。 それを期待しつつ、もう少しの間、みんなで協力し合えたらよいのではないでしょうか? まとまりのないメールを投稿してしまいすみません。 おやすみなさい。