森様、皆様こんばんは。 横浜の久保です。 私も、iPhoneはSE2、 ?IOSは15.7です。 私の場合は、このグレードにアップデートした後からでしょうか、 「大西洋」(タイセイヨウ)を、「大西ひろし」と読むようになりました。 このようなフェイク読みは、 どうしてもつきものですね。 例えば、PCトーカーの音声で、「ミサキ」が出てきたころ、 「縦に」というのを、「ほしいままに」と読んでいた時期がありましたね? なにも、欲しいままの読み方をしなくてもいいのにと思う訳なのですが、 アップデートのたびに、このようなフェイク読みが出てきてしまうと、「え?」と思っちゃうことはあると思います。 でも、得体も知れない緻密な合成音声がアップデートされるとき、 このようなフェイク読みを100パーセント防ぐことは、相当難しいことであることも、 私たちは認識すべきだと思います。 最初は、「え?」と思うかもしれないけど、 「大西ひろしで地震頻発」などと読んだら、 「タイセイヨウで地震頻発」ということがわかったわけなので、 今しばらくはそれで認識していくという柔軟な対応も必要ではないかと思います。 メールを読ませていただく中で、 一つだけアドバイスさせていただきたいことがあります。 森さんがご相談されるときに、 「拡張音声」とおっしゃったとのことですが、 これからは、「Siri」とか、「オトヤ」とか、「キョウコ・拡張」など、 お使いのボイスキャラクター名でお伝えされたほうがよいと思います。 それは、iPhoneには、「拡張音声」というボイスキャラは内蔵されていないからです。 「拡張音声」とだけお伝えしてしまうと、 どうしても、アップル以外のスクリーンリーダーをダウンロードされたと誤解されてしまうことが多いように思えます。 「少しは応用利かせろよ」って思うかもしれませんが、 お客様対応に着いたばかりの若い人や、日本語を話せる外国人のスタッフだったりすると、 意外とこれが難しい場合があります。 いずれにしても、あまり感情的にならないほうがいいと思いますよ。 いらんこと書いてしまって、ごめんなさい。