品川です。 すでにVoice Dream Readerアプリを使っている人は試してみられたかもしれません ね。 6月3日付のアップデートで文字認識できる言語に日本語が追加されていました。 先日Voice Dream Scannerという文字認識に特化したアプリが日本のApp Storeからも リリースされましたが、それと同じ機能です。 特徴としては、 ・オフラインで認識処理してくれる ・認識結果はVoice Dream Readerのコンテンツとして管理できる 設定メニューの中で認識言語を日本語にしておく必要があります。 以下、ブログ記事からの抜粋です。 __________ ■6-8 文字認識言語として日本語を指定する 文字認識言語の指定はホーム画面の「設定」ボタンを実行して行います。 「設定」ボタンを実行して、 「ライブラリ設定」ボタンを実行します。 次に 「コンテンツソース」ボタンを実行します。 「スキャナー」の切り替えボタンをオンにして、 「Gear」ボタンを実行します。 OCR関連の設定メニューが表示されます。 「言語」ボタン この中で日本語を指定します。 自動検出も選べますが、これを選ぶと日本語は認識されません。 「ScanTone」のオン・オフ切り替えボタン カメラをかざしたときに、書類の中に含まれているテキストの量を効果音で表現しま す。 ボリュームが大きいとたくさんのテキストが見えているということを意味します。 「常に画像を強調する」のオン・オフ切り替えボタン 「キャプチャ後に自動的にテキストを読む」のオン・オフ切り替えボタン 「認識後にテキストを表示」のオン・オフ切り替えボタン