キウイさん、皆さん。三瓶和寿です。 私は５０歳台の全盲おじさんですが、アップル製品を便利に使わせていただいていて、ここ数年の技術革新に隔世の感があります。 同じVoiceOverといっても、iPhoneやIpad、AppleTVのような庶民のデバイスと、マックのような専門的なパソコンの場合とで、求める機能に違いが出てくるのかなとも考えますが、日本語への対応について、私たち当事者が声を上げることは、極めて大事だと感じています。 日本語をなめらかに読み上げるためのチューニングにしても、文字の説明を詳細にして、区別できるデータベースの更新にしても、現状では、満足できる状況ではありませんね。 これらを解決するために、日本語に精通した開発者が関与することが必要だとの認識は、多くの皆さんが共有できるのではないでしょうか？