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23780 Re: EmVision に物を認識させるには





神山様

おはようございます
Matsuda です

EmVision の情報ありがとうございます
早速試してみます

 > 
> > こんにちは神山です。
> 人物の登録以外は今はできないようです。
> 以下は過去投稿からの引用です。
> 
> 
> 
> 
> まず画面の一番下の行には四つのタブ切り替えボタンが表示され
> ています。左から
> 
> 
> 
> 「文字の認識」
> 
> 
> 
> この画面に切り替えると、リアルタイムOCR、写真を撮影してのO
> CRなどを利用できます。
> 
> ちょうど下から2行目の箇所にボタン類が表示されます。
> 
> 
> 
> 
> 
> 「周りの物の認識」
> 
> 風景、色、バーコードスキャンのボタン類が表示されます。
> 
> 下から2行目の箇所にボタン類が表示されます。
> 
> 色検出は30種類の基本モードと950種類の詳細モードから選べま
> す。
> 
> 
> 
> 
> 
> 「スキャンして見つける」
> 
> Find Persons(顔認識)、
> 
> Find Objects(物の認識)
> 
> Envisionに学習させる、
> 
> 下から2行目の箇所にボタン類が表示されます。
> 
> 現時点で学習させられるものは顔だけです。
> 
> 以前のバージョンでは物の写真を登録できるようになっていたの
> で、LookTel Recognizerの代わりに使えるのではないかと期待し
> た人は多かったようですが、登録作業がうまくいかず、この機能
> は今は省かれています。
> 
> 
> 
> 
> 
> 「ヘルプ」
> 
> スピーチでは、写真撮影して文字認識した結果の画面で、再生ボ
> タンを実行したときの読み上げ音声の種類や速度を調整できます
> 。
> 
> 言語の自動判定や検出する色の種類を指定できます。
> 
> オフラインでの文字認識のオプションをオンにしてしまうと、日
> 本語の文字認識はされなくなってしまうのでお気を付けください
> 。
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> さて、文字認識について、
> 
> まずは左下端の「文字の認識」の箇所を選択状態にします。
> 
> 
> 
> 1. リアルタイムOCR
> 
> 「すぐに読み上げを始める」ボタンを実行します。
> 
> カメラをかざすだけで文字認識がリアルタイムに行われます。
> 
> 同じ箇所に表示されている「すぐに読み上げを終える」ボタンを
> 実行すれば終了します。
> 
> 認識は連続して行われますが、うまくいかないときは、一度読み
> 上げを終了させてから再び開始してやるとよいです。
> 
> 
> 
> 
> 
> 2. 写真を撮影してOCr
> 
> 「文章の読み上げ」ボタンを実行します。
> 
> 書類の四隅を検知すると、自動的に撮影されます。
> 
> あるいは、画面の左上にある「撮影」の箇所を実行すれば手動で
> 撮影されます。
> 
> 撮影後の画面では、認識結果が表示されます。
> 
> VoiceOverのスワイプ操作で読み上げさせてもよいですし、画面
> の左下にある「再生」ボタンを実行して連続読み上げさせること
> もできます。
> 
> ちなみに画面の最下行には、再生、エクスポート、フォントサイ
> ズの変更ボタンが並んでいます。
> 
> 
> 
> 
> 
> 3. カメラロールからの写真の読み込み、PDF読み込み、複数ペ
> ージの一括認識
> 
> 「More actions」を実行すると、三つのメニューが表示されます
> 。
> 
> 
> 
> 「Read Multiple Pages」では、複数の写真を連続撮影してから
> 、まとめて認識処理をします。その場合、認識結果は複数のペー
> ジにわかれます。
> 
> 小冊子や本など、一気に写真撮影して認識、保存したいときに役
> 立ちます。
> 
> 
> 
> 「Import PDF」では、Filesアプリを開いてPDFデータを読み込み
> ます。
> 
> 
> 
> 「Import Image」では、カメラロールを開いて、すでに保存され
> ている写真を読み込みます。
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 「スキャンして見つける」ですが、
> 
> Find Object、物の認識の場合、すでにライブラリで表示されて
> いる物体についてだけを認識してくれます。
> 
> また、LookTel Recognizerと違う点は、ライブラリ登録されてい
> る物を一つだけ指定することにより、その物をカメラが見つけた
> 時にお知らせしてくれるという機能です。
> 
> たとえばラップトップを指定しておけば、部屋の中をカメラで見
> まわしたときに、ラップトップが見つかれば効果音でお知らせし
> てくれるという具合です。
> 
> 
> 
> Find Person、顔認識については登録した人の顔を認識して効果
> 音と登録した名前でお知らせしてくれます。
> 
> 何人の顔を登録できるのか私はわかっていません。
> 
> 顔の登録をするときは、すくなくとも写真を5枚撮影する必要が
> あります。
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> それぞれのモードでは、効果音によるお知らせをうまく取り入れ
> ているなぁという印象です。
> 
> 書類を撮影しての文字認識と風景の認識のモードのときだけ、写
> 真を撮影する操作が必要です。
> 
> それ以外はカメラをかざしておけば認識してくれるので、わかり
> やすい操作性になっています。
> 
> 
> 
> 将来的にはスマートグラスやウェアラブルカメラの開発も視野に
> 入れているようなので、今後どこまで伸びていくアプリなのか、
> 楽しみではあります。
> -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
> 
> _______________________________________________
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