品川です。 Envision AIですが、 VoiceOverやTalkBackなど、音声読み上げ機能をオンにしていなくても、アプリ内で認識結果を読み上げてくれるんですね。 なので、普段は音声読み上げ機能を利用していないロービジョンやディスレクシアの人たちにとっても便利に活用できるだろうと思います。 これはSeeing AIも同じです。 音声読み上げ機能をオンにしていなくても使えるように設計されているということは、視覚支援を求めているのはまったく目の見えない人たちだけではないし、視力があっても音声に変換してもらう方が分かりやすいという人たちのニーズを、開発側がしっかりと把握しているからでもあるのでしょう。 Envision AIの使い方をブログでまとめてみました。 リアルタイムの文字認識が心地よい、画像をAIが解析してくれる視覚支援アプリ「Envision AI Ver.1.6.6」 with iOS 12.4 VoiceOver: Voice of i -- 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ) http://voicei.seesaa.net/article/468826209.html?1565682822#index2 ついでにSeeing AIの紹介をしているページ内容を更新しました。 写真をなぞって探索、マイクロソフトのAIが活躍する視覚支援アプリ「Seeing AI Ver.3.1」 with iOS 12 VoiceOver: Voice of i -- 見えなくても使えるiPhone(ゲートウェイ) http://voicei.seesaa.net/article/468813262.html?1565683446