佐藤でございます。 平瀬さん、たびたびご返信をくださいましてありがとうございます。 実は私も、無人駅で改札を出ようとして、マナカの残額不足でひっかかってしまい、改札内の精算機の使い方がわからないために、他の方が通りかかるのをかなり長く待ちまして、助けていただいたことがございます。 「eDyのチャージが自宅でできなくなったとしても、とにかく残額の確認が自分で自宅でできるだけでも大助かり」と感じて、iPhoneとPaSoRiを持ち歩いておりますのは、このときの経験が理由です。昨日1万円をチャージして、今日は10駅ぐらい電車に乗ったというときはよいのですが、チャージをしばらくしない状態で、ちょこちょこと交通機関を利用しますと、ある時点で「そういえば、残額は大丈夫かな?」と頭を過ぎる瞬間がやって参ります。そのときには意識をして、出かける前に残額を確認して、「少ない残額だけれど行きの電車賃は270円だから、目的地の最寄駅で改札を出たところでチャージをすればいい」、あるいは「行きの電車ちんに満たないぐらい残額が少ないので、明日は少し早めに家を出て、改札に入る前にチャージをしなければ!」と、前述のような目に遭わないように自分で動くことができます。 改札機を通すときに、残額が表示されているようなのですが、視覚障害者には読むことができませんので、とにかく自分で読める手段を何か持っておかなければと思います。 オリコのカードにつきましては、今の状況から今後、私たちの使いやすい形に改めてくださる可能性もございますので、平瀬様からいただきました情報は心にきちんと置いて、新情報を私も意識をして得るようにいたします。 改めまして、貴重な情報をたくさん、ありがとうございます。 iPhoneから送信 >