品川です。 アメリカではCSUN、世界最大のアクセシビリティに関連したイベントが開催されていますが、その時期に合わせたかのようみマイクロソフトはSeeing AIをアップデートしました。 ただし、日本語にはまだ対応していません。 今回の機能で興味深いのは、画面に表示された写真を触って、ものの位置関係を探索できることです。 Scene Previewのチャンネルで撮影した写真と、カメラロールに保存されている写真が対象です。 下記に紹介しているm miuraさんのブログを読んでもらえれば操作方法はわかると思います。 新しい機能についての案内文が表示されますが、closeボタンやbackボタンで閉じれば、次からは表示されません。 公園の風景写真で試しましたが、指でなぞるとtreeやplant、それぞれの位置関係を知ることができます。 アップルマップで地図上の建物の位置を探索するような感じです。 iOSの写真アプリには顔認識機能がありますが、目や鼻の位置がわかってもおもしろいというものではありません。 将来的には写真アプリでもタッチ探索できるようになるのだろうなと予想しています それにしてもm miuraさんのブログとtwitterコメントを読んでいると、国内外問わず最新のアクセシビリティ情報を知ることができますね。 すばらしいです! アクセシビリティと障害者支援技術の覚書: タッチで写真を探索できる新機能が楽しい!「Seeing AI」3.0リリース。 http://accessibility-tech.blogspot.com/2019/03/seeing-ai30.html 2017/07/13 14:57、御園 政光 <misono@xxxxxxxx>のメール: > misonoです。 > > 日本未対応です。遠からず対応してくれると思っていますが、 > 対応したらどなたかお知らせください(汗)。 > > ・Microsoft、視覚情報を音声で伝えるiPhoneアプリ「Seeing AI」公開 > http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1707/13/news066.html > > 本文以上です > _______________________________________________ > Aa mailing list > Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx > http://nvsupport.org/ml//aa