品川です。 毎年5月の第3木曜日は、 Global Accessibility Awareness Day (GAAD)、 グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー。 世界各地でアクセシビリティを啓発するためのイベントが開催されています。 神戸では「アクセシビリティの祭典」と題したイベントが開かれており、今年が第4 回目となります。 視覚障害を含め、その他の障害を持つ人たちへの最新テクノロジーやアクセシビリ ティについて、展示や発表が行われています。 アクセシビリティの祭典 2018 http://accfes.com/ ------------------------------ イベント名称 アクセシビリティの祭典2018 日時 2018年5月17日(木曜日)9時30分から18時30分 会場 ジーベックホール 〒650-0046 神戸市中央区 港島中町7丁目2-1 TOA・PIビル TEL:078-303-5600 定員 300名 参加費 無料(懇親会は参加費が必要です。懇親会について詳細はこちら) 主催 NPO法人アイ・コラボレーション神戸 ツイッター ハッシュタグ「#accfes」 ------------------------------ 今年のセッションでは、 「きけるおしながき ユーメニュー」アプリを開発しておられる時代工房の柴田さ ん、 NVDA日本語チームの西本さん、 が登壇されるようです。 近年はテクノロジーの進化が早くなっているおかげで、アクセシビリティを考慮して 設計された製品が身近になってきています。 このイベントでは、視覚障碍者向けの話だけではなく、その他の障害を持つ人向けの 最新テクノロジー事情を見聞きできるというのが特徴です。 iPhoneやiPadは数年前から取り上げられてきているテーマでしょうが、今年はそれに 加えてスマートスピーカーの話題が多く盛り込まれているようです。 年に1度のイベントなので、興味のある人は出かけてみると新しい発見ができるかも しれません。 Global Accessibility Awareness Day | アクセシビリティBlog | ミツエーリンクス https://www.mitsue.co.jp/knowledge/blog/a11y/201505/21_1021.html