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20240 視覚障害者支援 アイホンアプリ 「歩行レコーダー」 情報です。





MLのみなさんこんにちは兵庫の谷口と申します。
いつも貴重な情報を有難うございます。
今回は、現在開発中(まもなく完成)のアイホン対応の視覚障害者支援「歩行レコー
ダー」の紹介をさせて頂きます。
航空機に装備されているフライトレコーダーや車両に装備されているドライブレコー
ダーの歩行者版です。
必要でない方もおられるかもしれません、長文なので興味のない方はスルーして頂け
ますと幸いです。

詳しい取説は日本障害者ソフトの「歩行レコーダー」のページよりダウンロード頂き
ご活用頂けます。
まだ発売予定日や価格は決まっていませんが、取説を見て頂く事で具体的な操作など
把握して頂けると思います。
http://jhs.la.coocan.jp/Intro.html

===

視覚障害者支援「歩行レコーダー」iPhone アプリ。

日本障害者ソフトより、まもなく完成する視覚障害者支援「歩行レコーダー」 iPhon
e アプリのアナウンスをさせて頂きます。
「歩行レコーダー」は、視覚障害者の皆様が社会参加や自立の為に外出される事を支
援するために、その補助的役割を果たす事を願い開発されました。
航空機にはボイスレコーダーが標準装備され、昨今では車やバイクにもドライブレコ
ーダーが急速に普及してきています。
しかし、歩行者も歩行中に事故や事件やトラブルにあったり不利益を負う事がありま
す。
特に視覚障害者はその確率が高くなります。
なのに、歩行レコーダーというのは今までにありそうでありませんでした。
いざという時に自分の正当性を訴えるためにも、視覚障害者には是非 歩行レコーダ
ーが必要ではないかという思いから、日本障害者ソフトでは世界発の視覚障害者支援
「歩行レコーダー」を開発致しました。

携帯出来るカメラと言えばボディーカメラやウェアブルカメラなどありますが、それ
らはどれも多機能で液晶画面などついていてサイズも大きく、操作も複雑だったり液
晶画面のタッチ操作だったりします。
そして、それらの液晶画面は音声対応になっていません。
また、ボディーカメラやウェアブルカメラでは体に装着した際、いかにもカメラを付
けてますという感じになり、それで外出するには周りから見て違和感がありますし、
装着している事が周りとのトラブルになる可能性もあります。
その点、「歩行レコーダー」は視覚障害者の皆さんが外出時に多く使っているiPhone
 のアプリとして使用します。
必要な操作は全てVoiceOverに対応し、3本指のダブルタップで画面をスクリーンカ
ーテンオンにしておく事で周りに「歩行レコーダー」が起動している事を気づかれま
せん。


〜「歩行レコーダー」の機能と特徴〜

○iPhone 対応。
全ての操作や設定をVoiceOverで行えます。

○エンドレス録画(ループ録画)対応。
10分・15分・20分 の中から好みに合わせて設定可能。
事件や事故やトラブルが起きた瞬間を見逃しません。
設定した時間に応じて、録画停止をした時点から遡って設定した分数間 録画されて
います。
エンドレス録画なので撮影し続けてもメモリーを圧迫しません。

○エンドレス録画(ループ録画)と通常録画の二つの録画タイプを装備。
用途に合わせて使い分けて頂けます。
エンドレス録画(ループ録画)は、あらかじめ起動させておいて事件や事故やトラブ
ルが起きた瞬間を見逃さないために使います。
例えば歩きスマホや自転車や車両と接触したりぶつかったりしたとします。
その瞬間はエンドレス録画(ループ録画)が撮影していますが、その後 相手がやっ
てきて
謝罪せずに逆切れして突飛ばされたり殴られたりけられたり、差別的な事や人権を侵
害するような事を言ってきたり、こちらが白杖を持っている事から視覚障害者と判断
され、自転車の籠が壊れたとか車に傷が付いたので弁償しろとか、自分に落ち度はな
くお前がぶつかって来たとか向かって来たとか突然出て来たとか言いがかりや脅迫を
してくる場合もあるかも知れません。
そういう事故後の相手とのやり取りの録画は長くなるのでエンドレス録画(ループ録
画)は向きません。
その時に、録画時間に制限のない通常録画を使います。
事故後を通常録画でしっかり撮っておけば、警察が来た時や裁判の時に言った言わな
いで加害者と水かけ論とはなりませんし、こちらの主張を信じてもらえます。
警察が来るまでに加害者が逃げたとしても、捕まえてもらうための二つの録画で手が
かりとしてもらえます。

○3つの解像度から選択頂けます。
低解像度・中解像度・高解像度(いわゆるフルハイビジョン相当)の中から好みに合
わせて選択出来ます。

○カメラ位置設定。
撮影するカメラレンズを表と裏のどちらかを設定出来ます。

○カメラ上下反転設定。
正撮影と逆撮影(180度反転撮影)のどちらかを設定出来ます。

○iPhone の画面状態をVoiceOverで確認。
停止中・通常録画中・エンドレス録画(ループ録画)中・保存中を画面表示と音声で
確認出来ます。

○動作状態問い合わせ内容を素早くサイン音で知る事が出来ます。
音量−ボタン、音量+ボタンの順に1秒以内に続けて押すことで、素早く動作状態を
サイン音で知る事が出来ます。
・停止中  「ピ」
・保存中  「ピピ」
・録画中  「ピピピ」
  
○録画再生機能・ファイル削除機能を装備。
再生は通常再生の他に、音声付きの早戻し・早送りを装備。
撮影した動画をその場で簡単に再生出来、必要でない動画を削除出来ます。

○必要な動画データをウインドウズパソコンに取り込めます。
歩行レコーダーから撮影した動画をダブルタップでiPhoneの写真アプリにほぞんしま
す。
録画した動画をライトニングケーブルでパソコンに取り込めますので、大切な動画を
パソコンに保存し管理したり、再生したり、必要に応じてUSBやSDカードにコピ
ーして保険会社や警察に提出する事が出来ます。

○さまざまな通知システムサウンド・音声ガイドを装備。
録画開始時・録画停止時・録画ファイル結合開始時・録画ファイル結合終了時・写真
ライブラリ保存開始時・写真ライブラリ保存終了時などで、サイン音を出しますので
、ご動作を防ぎます。


〜こんな時「歩行レコーダー」は、あなたの心強い証人となります。〜

見えない・見えにくい視覚障害者にとって外出は決して安全なものではありません。
最近では歩きスマホや、自動車・自転車の運転しながらスマホも多く、それらと接触
したりぶつかったりなどの事故も多発し大きな社会問題となっています。
また、自動車もハイプリットの車両が増え、すぐ傍まで近づかないとわからなかった
り、あまりの静かさにすぐ横を通過する時に初めて気づきハッとするという事も少な
くありません。

また、視覚障害者の方の中にも毎日人込みの中 通勤通学をされている人も多いと思
います。
通勤されている視覚障害者にとって、朝夕のラッシュ時の人込みでの駅校内移動や会
社までの道のりにおいて、事故やトラブルに遭遇する機会が一般の人より多くなるか
と思います。
もし、通勤時に事故やトラブルに会い大きな怪我をした場合、労災の認定を受けよう
としても、見えないこちらの言い分を訴えるだけではどうでしょうか?
自分の訴えや、その時の状況を示す客観的な証拠があれば、労災の認定もよりスムー
ズに進むのではないでしょうか?

また、女性の視覚障害者の方などは白杖を持っている事から見えないと判断され、通
勤や通学の満員電車でチカンのターゲットになりやすく、嫌な思いをされている人も
少なくないと聞きます。
警察に訴えようとしても、相手の人相や服装や身長や体形など聞かれても答えられま
せんし、被害届を出しても実質的には泣き寝入りするケースが多いと聞きます。
犯人が見つかっても、見えないこの人から近づいて来たとか、押して来たとか、自分
で歩いて落ちたとかぶつかったとか、それにより こちらが被害者であり、見えずに
しかけて来たのは見えない視覚障害者の人ですと嘘をつかれるかも知れません。
この様に視覚障害者は加害者扱いされかねません。

また、自分の身を守る為だけでなく証拠の動画があるという事は、こんな事にも役立
ちます。
視覚障害者の方の中には、盲導犬ユーザや保護者という立場の方もおられるかも知れ
ません。
白杖をついて小さなお子さんをつれて外に出たり公園で遊ばせたり、盲導犬を連れて
休憩していたり電車に乗っていたりというシーンがあるかと思います。
そんな時、心無い人により大切なお子さんや盲導犬にいたずらや怪我をさせられた場
合、その時に気づいたとしても相手は逃げてしまうでしょうし、気づかず家に帰って
から見える家族や友人に血が出ているとか怪我をしていると知らされたとしても、も
う犯人はそこにはいませんし、犯人に関する情報を持たない視覚障害者の話では、警
察も捕まえようがないとなります。
大切なパートナーの盲導犬を連れて外に出ている時、大切な小さなお子さんと外に出
ている時、こんな世の中何が起こるかは分かりません。

また、飲食店での盲導犬拒否、役所や病院や家電量販店などのお店や学校などでのや
り取りで不適切な対応(配慮のない言葉・差別的言葉・態度や対応)を受けたりする
事も少なくないと思います。
 また、道に違法駐車して通行出来ない時などドライバーに移動のお願いをする時な
ど、相手によってはとんでもまない事になる場合もあります。

しかし、視覚障害者であっても地域生活をしていれば外出しないという訳にはいきま
せんし、そこは危険が一杯です。
出先で思わぬ事故や事件やトラブルや不利益に巻き込まれる可能性が健常者よりは高
くなります。
そんな時、見えてれば・・・見えなくても何か証拠があれば・・・と悔しい思いをし
たり不利益を被ったり、辛い思いや腹立たしい思いをされた人は少なくないかと思い
ます。
外出先でトラブルや事故や事件や不利益に遭遇した時、周りに人がいれば助けてくれ
たり証人になってくれたりする事もあるかも知れません。
しかし、その時周りに人はいても誰も声をかけてくれなかったり助けてくれなかった
りしたらどうでしょう?
都会と違い地方では昼間でも人はまばらだったり、田舎では昼間でも人も歩いていな
いなんて事はよくあります。

証拠の動画があれば、外出先での思わぬトラブルや事故や事件に遭遇した時に、被害
や損害や不利益を被った場合、警察に被害届を出したり告訴を起こしたり、保険会社
との話し合いの時に、慰謝料や賠償を訴える裁判を起こしたり出来ます。
また、相手に対して改善を求めたり謝罪を求めたり、マスコミなどに対して訴えたり
、指導や助言が出来る立場の監督官庁や上部組織や、相手の上司に訴えたりする際に
、言った言わないの水かけ論とならないように、確たる証拠があればこちらの訴えや
正当性を証明する事が出来れば心強いですし、泣き寝入りしなくてもすみます。

「歩行レコーダー」は、そんなあなたの心強い証人となります。
証拠画像がある事で相手は言い逃れが出来ませんし、犯人が逃亡したとしても警察に
証拠画像を示す事で捉える重要な手がかりにしてもらえます。
この様に見えない・見えにくい視覚障害者の方々が外出先で思わぬトラブルや事故や
事件に遭遇した際に、「歩行レコーダー」を役立てて頂ければ幸いです。


〜視覚障害者の外出で実際に起きたトラブル・事故・事件の実例〜

世の中は綺麗事ばかりでなく、清く正しく正直な人ばかりではありません。
残念な事ですが、自分が正しいと言い張ったり、いざとなれば自分の身を守るために
嘘をついたり逃げたりする人もいるのは確かです。
こんな時、「歩行レコーダー」がトラブルや事故、事件の現場証人となってくれるか
も知れません。

○歩きスマホの人や自転車や自動車に接触したりぶつけられたり。
こちらが気を付けていても、歩きながらや自転車に乗りながらスマホをしている人が
ぶつかって来た。
またドライバーの不注意から、その車両に接触させられた、またはぶつけられた。
その衝撃で白杖歩行が出来ないぐらい白杖が曲がってしまったり折れてしまった。
倒れた時に側溝にはまったり、看板やブロックや放置自転車に顔や体をぶつけてしま
い、切り傷やすり傷を負ったり、打撲や骨折したり、何鍼も縫う怪我をしたり、場合
によってはもっと重症を負う事も。
その時、着ていた服やズボンやスカートは破れたり汚れたり、地面が濡れていれば着
ている物も泥水だらけになるかも知れません。
また、自分が倒れた事で、何かを傷つけたり壊したりという事もあるかも知れません
。
加害者は相手が白杖を持っている事から、見えない視覚障害者と判断し、黙ってその
場を逃走。
携帯で警察を呼び現場で事情を話す。
警察官から相手は男性ですか?女性ですか?年齢はいくらぐらいでしたか?どんな服
装でしたか?メガネをかけたり何か特徴のある点などはありましたか?どちらの方向
に逃げましたか?・・・など尋ねられても「分かりません」としか答えられない。
相手が車の場合も、どんな色でしたか?4ドアでしたか2ドアでしたか?ナンバーは
?軽自動車ですか乗用車ですかミニバンですか?・・・分かりませんとしか答えられ
ない。
では捕まえようがないですね〜と言われる。
香水や化粧の臭いから女性だと思うとか、整髪剤の臭いから年齢の行った男性だと思
うとか、ぶつかった時に発せられた声から女性と思うとか、エンジン音からディーゼ
ル車だと思うとか、エンジン音から排気量の大きな車だと思うとか、など言っても、
あなたは見えてないのでしょ?どうしてそれが分かるんですか?
健常者からしてみれば「見た」イコール証言や証拠となり、見えない者の訴えは信頼
度が高くないと判断され軽視されます。
被害届を出しますか?と言われ届を出しても、犯人を捜す為の情報がないので実際の
捜査はほとんどされず、視覚障害者は泣き寝入りとなります。
相手が分かれば受けた被害の補償や慰謝料の訴えを起こしたり刑事告訴したり出来ま
すが、相手が分からないのではどうしようもありません。
例え相手が現場から逃亡したとしても、捕まえる手がかりになるものがあれば逮捕の
きっかけになるかも知れませんし、相手が捕まれば泣き寝入りせずにすむかも知れま
せん。

また、ぶつかった時に加害者が逃亡せずに近寄って来るケースもあります。
「大丈夫ですか?」「すみませんでした・・・」というような場合もあるでしょうが
、白杖を持っている事から、相手が視覚障害者と分かると、ぶつかって自転車のカゴ
が曲がったとか、車に傷が付いたとか、〜が割れたとかなど言いがかりを言って来て
弁償しろと迫って来る人もいます。

加害者が逃亡せずにその場に居た場合で、口論となり警察を呼んだとします。
警察官の前で加害者は本当の事を、自分の都合の悪い事を正直に話す人は少ないです
。
ましてや、他に見た人がいなければ、そして相手が見えないと分かると、白杖を持っ
て歩いていたこの人が向かってきてぶつかったとか、急に出て来たとか、はみ出して
来たという様な自分に都合のよい言い訳をし、こちらが加害者扱いされる事もありま
す。
こちらも言い訳をしますが、見えない者の言う事より見えている者の言い分を警察も
信じます。
この様に視覚障害者は周りに証人でもいない限り、被害者なのに加害者の立場になり
かねません。

○違法駐車ドライバーや地域住民とのトラブル。
都会では人も多く周りの目もあります。
近所の付き合いも希薄で、周りにどんな人が住んでいるのか知らないという事も少な
くはないと思います。
それだからこそ、きちんとルールを守らないと誰に何を言われるかも知れないので、
所定の場所外や時間外にゴミを出すとか、私物を公の場所に常習的に置いたりする人
は少ないと思います。
逆に田舎に行けば行くほど、考え方が保守的になり、そこで暮らしているのは何世代
も昔から住んでいる地の人が多いです。
そういう所では地域の輪を重んじ、他の家の事には口を出さないし、その代わり自分
の家の事には口を出されたくないという風潮が強いようです。
例えば自分の行動範囲内の道の路肩にいつも同じ車が止まっていたとします。
そこは駐車禁止区域です。
その車を避けるために車道へ一時的に出て追い越してから、また元の路肩を歩かなけ
ればなりません。
車道は沢山の車が行き来し危険です。
その車道で人身事故など起これば、そんな所を歩いていた者にも大きな過失が問われ
ます。
元々、駐車禁止の場所に常習的に止めているそのドライバーが悪く、そのドライバー
に車を止めないようにお願いしたところ、「自分の家の前に自分の車を止めて何が悪
いのか・・・」「お前は警察か?警察でもないのにそんな事言われる筋合いはない・
・・」「ずっとここで暮らしているけどそんな事言われた事はない、みんな自分の家
の前に止めている・・・」そんな風に言われたりします。
車だけではなく、家の前にゴミ箱や植木や自転車なども常習的に止めている家も多い
です。
でも、そこはその家の敷地ではなく路肩や歩道のスペースであり、公の場所で車椅子
の人も通れば視覚障害者の人も通ります。
止めないで下さいとお願いや注意を何度もすると切れられて、障がい者年金で国の世
話になっているくせになど、名誉棄損に当たる言葉や差別や屈辱的な暴言を吐かれた
り、ひどい場合は突飛ばされたり殴られたりする事もあります。
警察が来て、相手からも事情を聴取し、相手の言い分は・・・「いつも車は止めてな
い」「ちょっと押しただけで、倒れるほどひどくは押してない、あの人がわざと倒れ
たのだ」「殴ってはいない、家族が家の中から見ていた・・・」と自分の都合のいい
事ばかりいいます。
勿論、警察が来る前に車やゴミ箱や植木は移動され、そこにはもうありません。
車が常習的に止まっている証拠はありませんし、警察が殴られた証拠はあるのですか
?右手で殴ったのか左手で殴ったのかとか、そもそも本当にその人が殴ったのか?見
えないあなたがどうしてそれが分かるんだ、もしかしたら勘違いかもしれないなどと
言われます。
こんな時、こちらの言い分が正しいという証拠があれば・・・

また、道沿いにあるお店の前にはいつもお客の車が止まっています。
歩行の妨害になるので店主に車を止めないようにお客にも注意して欲しいと何度お願
いしても聞いてもらえません。
たまりかねてドライバーに直接注意すると殴られたり、警察を呼んで違法駐車車両を
どかしてもらったりしました。
すると店側からお客に嫌な思いをさせたり、すぐに警察を呼んで営業妨害されて困る
と、周りに悪い印象を与えるようないやがらせを受けたりします。
違法駐車はやめて下さいと当たり前の事を言っているだけなのに、悪者扱いされ地域
で孤立化するという事もあるかも知れません。
最終的には店主から脅迫や暴行を受けました。
刑事告訴しましたが、こちらには証拠があったため、その店主は起訴され有罪判決を
受けました。
そしてかなり高価な罰金刑を受けました。

まだまだいろんな例があるかと思いますが、上述した例は視覚障害者が実際に経験し
た実例を交えて書かれています。


〜ネットでサラット「視覚障害者 トラブル 事故」などで検索すると、驚愕の内容
が〜

○視覚障害者への差別や犯罪、嫌がらせやトラブルが絶えない 関係者は「氷山の一
角にすぎない」という - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2141134259168013901
○2015年度視覚障害者の事故被害にあった人は44人、今私たちにできることは? |
 株式会社ハローワールド|Hello World CO.,LTD
http://hello-world.co.jp/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E/0803.html
○被害を受けても「被害者」になりにくい障害者の現状(改題)(みわよしこ) - 個
人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/miwayoshiko/20140927-00039464/
○【クズすぎ】 視覚障害者が遭遇したトラブルがまじで酷すぎ! 障害があることを
いいことのにBBAが・・・ : オレ的ゲーム速報@刃 
http://jin115.com/archives/52068887.html
○白杖:視覚障害者の「目」、折損増加 自転車が接触、修理の6割超: 日本盲人福
祉委員会お知らせ
http://keyeclinic.exblog.jp/16829735/
○じてんしゃのみせ 道[タオ] 長野の自転車屋 − 歩道は歩行者に返そう ―視覚
障害者の恐怖―
http://tao.naganoblog.jp/e806758.html
○落合啓士 公式ブログ - 2017年02月 - Powered by LINE
https://lineblog.me/ochiaihiroshi/archives/2017-02.html?p=9

ひどい話というか、悲しいですね・・・
しかし、これが現実なんでしょうね。
視覚障害者が安心して地域社会で暮らすためには、見えない目を補う為の道具が必要
だと強く思うようになりました。
自分を守るためにも「証拠」となるものが必要となります。
悲しい事ですが、今の世の中それがなければ安心して外出も出来ません。

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