品川です。 内海さん、 無事に操作できたようなので安心しました。 Yahoo!乗換案内の場合は縦1列のリスト表示だけでしょうから、まだ操作はしやすいですね。 グリッド表示になっていると横方向にも指を動かして探す必要があるので、面倒に感じてしまいます。 VoiceOver環境での項目移動、アプリによっては1本指の右スワイプや左スワイプのジェスチャーでフォーカスさせることのできない箇所があったりします。 連続読みさせても無視されることがあります。 なので、ドラッグで確認することになります。 普段使い慣れているアプリでも、たまに指を画面に着けたまま探索してみると、それまで気づかなかった項目を発見することがあります。 ドラッグ操作を必要とするアプリといえば、 私の環境だけかもしれませんが、写真アプリ。 iOS 11になってからは左右スワイプのジェスチャーでうまく写真をフォーカスできなくなりました。 iPhone 7のせいか、写真をグリッド表示している画面ではレスポンスが遅く、かなりストレスです。 iOS 11で組み込まれたCore MLの影響なのかなぁと勝手に思っているのですが、もしかするとiPhone 8やXでは問題ないのかもしれません。 ちなみにiOS 10では写真の説明読みをしていましたが、iOS 11でイメージの説明読みをするには3本指のシングルタップをする必要があります。 また、写真アプリの中で人物の顔が写っていれば顔認識機能を利用して、顔の位置や、目や鼻のパーツの位置関係を確認することができます。 これもドラッグ操作をすることになります。 マップアプリでは、地図上のスポットの位置関係を把握する。 これもまたドラッグ操作を利用することになりますね。