レオパくんさん、みなさんこんにちは。 神戸の佐藤です。 iOSはアメリカ製のOSなので、なにかとアメリカ式です(笑い)。 英語はたった26文字しかありませんし、単語と言えばスペースで区切られていますので、とにかく単純です。 ですので、処理をするにも単語単位で簡単です。 でも、日本語はそういうわけにはいきませんね。 ですから、ボイスオーバーで読み上げさせる場合に、無理やり英語式でやろうとすると無理が生じますね。 日本語の文節を正しく扱えていないうえに、どうやらいったんアルファベットに置き換えて、ローマ字読みさせているような気がします。 というのも、「あう」と入力して、変換候補を読ませると、「会う au」などと読みます。 ボイスオーバーのあのごにょごにょ読みも、どうやら日本語なのに、無理やり英語的な考え方で処理させていることが原因のように思えます。 やはり日本語ボイスオーバーは、日本人が開発して欲しいものです。 みなさん、レオパくんさん、まったくの余談でした。