Hygiene@視覚経験0です。 アマゾンアプリを便利だと思っている一人です。 iPhone6S使用です。 私が効果的だと思ったのは、晴眼者から短時間の指導を受けたことです。 ペットボトルや缶、紙箱、ポテチのような袋など (できれば未開封のもの) 数種類のパッケージを準備し、 晴眼者にバーコードの位置を教えてもらいながら、 カメラをかざす距離や角度を一緒に教えてもらいます。 5分でもできれば違うと思います。 その後は単独で読める確率が上がりました。 もう一つ大事なのは道具ではないかと思います。 らくらくホンのバーコードトーカーでは歯が立たなかったのですが、 iPhone6Sのバーコードトーカーは楽にできました。 アマゾンアプリに話を戻します。 商品はテーブルなどに置き、 カメラを持つ手は肘や前腕をどこかにつけて固定できれば良いような気がしてい ます。 ペットボトルなどはフィルムのつなぎ目を起点としてゆっくり回して、 四角い箱などはどの面にカメラを向けたか覚えておくようにしてやはり回して、 読み取れる場所を探します。 バーコードを読み取っているのか、 画像から商品を見つけているのか、 私にはわかりません。 自販機の中身も含め、かなりの確立でヒットしています。