森川さん、皆さん、こんにちは。 大阪の長尾隆一郎です。 1ヶ月以上遅れての返信ですが、森川さんに感謝したくてメールしました。 僕もiPhoneを使って間もなく2年になります。でも、文字入力がなかなか上達できず困っていました。 あれこれとやってはみましたが、基準になる所を探すところから始めないと入力ができない、というところにぶつかっていたのです。 > その凸点シールを、キーボードのカナ入力状態で「な」の文字が来る部分に貼ります > 。これは、まぁ、見える人に頼みましょう。これでおしまい。 > たったひとつガイドシールを貼っただけなんですが、自分でも「おーっ!」とか思う > くらい入力しやすくなりました。 僕はここまでにしたのですが、これだけでもずいぶん変わりました。 タップのしかたが悪いのか、指が滑ってしまうのか、時おり、「あ、い、う…」と打っているのにローターが動いたり、行き過ぎたりして「もう!」と思うことはありますが、基準位置がわかるのでまずそこに指を置いてから目的の行の所へ指を動かすようにしています。ガラケーなみとまでは行きませんが、以前よりもスムーズに入力できるようになりました。 「な」の所にシールをはっていますが、これ、 電話のキーパッドでは「発信、通和終了」に、 ローマ字やアルファベットフルキーでは「G」に、 もちろん文字入力の「数字」では「5」になります。 そして「これはいい!」と思ったのは「ホーム画面」ではこの位置がページめくりに当たります。「○ページ中△ページ」と言ったところでダブルタップか1本指で下から上へフリックすると先へ、1本指で上から下へフリックすると前ページへと変わります。1ページで1本指の上から下へフリックをするとスポットライト検索画面になります。 他にもアプリによっていろいろな基準位置になるかも知れません。 ちょっと工夫でこの便利さ!を感じました。 森川さんの言われるように「パソコンではっているのだからiPhoneであってもいいでしょう!」という点に僕も気づかないでいました。 本当にいいアイディア、ありがとうございました。 では、失礼します。