kikuchiさん、みなさんお早うございます。神戸の佐藤です。 iOSのバージョンアップは下記の手順で行います。 1. iPhone購入時に付属のライトニングケーブルに、同じく付属のAC変換アダプターを取り付け、 iPhoneを家庭用コンセントに接続します。 つまり、コンセントからの充電状態にします。 2. WI-FIに接続します。 3. ホーム画面の設定から一般、ソフトウェアアップデートを開きます。 4. 「アップデートを確認中」などと表示があって、更新出来るバージョンが表示されます。 5. アップデートの詳細が知りたい場合は、「詳細」などといったボタンをダブルタップして確認します。 6. 詳細を確認した場合は「戻る」ボタンでアップデート画面に戻り、 「ダウンロードしてインストール」などといったボタンをダブルタップします。 使用許諾が表示されますので、「同意する」ボタンをダブルタップします。 7. ダウンロードが始まり、左右フリックで状況バーに行くと、 ダウンロード状況が読み上げられます。 8. ダウンロードが終了すると、「何秒後にインストールが開始します」、「自動的に再起動します」などとしゃべります。 9. その後、放っておくと勝手に電源が切れ、再起動します。 10. 数分後、再起動しますのでそのまま待ちます。 再起動すると、ボイスオーバーが「ボイスオーバーON」としゃべりますので、再起動したことが分かります。 またバイブをONにしている場合は振動します。 手順6以降は何もせず放っておけばOKです。 途中で画面が自動ロックしても構いません。 ポイントは、手順1と2です。つまりコンセントから電源を取り、 WI-FIに接続しているということです。 ご家庭にWI-FI環境が無い場合は、コンセントがあるWI-FIスポット などに出向いて行う必要があります。 お試し下さい。