こんばんは。井上です。 T.Hori <horiyan-web@xxxxxxxxxxxxx> writes: > あまりややこしいことをするつもりはありませんが、出先でのネット、メール、 > 動画再生、簡単なExcelデータの編集くらいでしょうかね。 私はMac Book Air 2013とiMac 2010のユーザですが、結局Windowsがメインになってしまっています。 その原因は日本語入力がVoiceOverできちんと確認できないということが大きい です。それが原因で、日本語入力を伴う可能性のある作業、メール、Safariの利 用などに習熟するモチベーションが下がります。その結果、どうしてもWindows で行う方が正確に速くできるということになってしまいます。 Safariに関しては同じアップルブランドですが、タッチパネルのないMacの方が むしろiPhoneより煩雑な期さえします。 BootcampでWindowsにしてしまうのはもったいないと思う方なので、VMware FusionとWindowsのライセンスを購入して、仮想マシンのWindowsとOS Xを同時に 使えるようにしています。これだとどうしても日本語入力が必要な時はWindows からコピペもできます。 OS XはiTunesの母艦やオーディオ編集など文字入力が少ない用途、それに開発環 境などとして使っています。 OS Xは未だに、日本語入力主体の使い方には難があると私は思います。 なでて気持ちよいけどキーボードにキーが足りないWindowsマシンとして使うか、 OS Xに向いている使い方を見つけるか、そのあたりは人それぞれになって来ますよね。 私自身は上に書いたような仮想化による使い方を結構気に入っていますが、万人 には勧められません。 -- Koichi Inoue, ARGV