森川さん、皆さんこんばんは。 すっかりご無沙汰しているフジヒロです。 > > 先日の点字入力の話ではないですが、パソコンを使って > いる障害者には、二通りあると、私は以前から思っていま > した。 > まず、晴眼者の使っているソフトを使いこなすことに命か > けてる人。 私は命はかけていませんが(笑い)、高地システムのソフトを所有していません。スクリーンリーダーの他には、インターネットはインターネットエクスプローラーとFirefoxを使い分け、、メールソフトはシェアウェアで4000円ほどで購入した物を長年使い続けているので、とっくにソフト台代の元は取れたかなと思っています。 ます。 高地システムのソフトは、サポートに関わった経験から大変優秀だとは思いますが・・・、価格の高さやWindowsのOSが変わる度にソフトをバージョンアップしなくてはならないなど、何だかソフトに振り回されているような気がして付き合う気になりません(理想を言えば、現在販売されているWindowsパソコンすべてを一本のスクリーンリーダーで使えなくては)。 > 初期に、メーカーさんのアドバイスに従って、パソコン > は中古でも、ソフトにはお金かけろ! あらら(ビックリ)。 個人的にはその逆で、スクリーンリーダーはパソコンに多少なりとも不可をかけるので、可能な限りスペックの良い物、そして後々メモリ増設とか修理のことを考えると、あまり中古には手を出したくないと言うのが現状でしょうか。 > みなさんのアドバイスのおかげで、最近はアイチューンで > も、別に不自由はないんですよ。でも、やっぱり面倒で、 > 同じアルバムばっかり聞いていたり、結局、デイジーはア > イポットで聞いても、音楽はブックセンス持ち歩いていた > りとか・・・あれ?用途が逆では?(滝汗) 私がiTunesに出会ったのは、8年程前で、ソフトの存在はその頃に知り合いになった健常者のパソコンボランティアの方から、「altキーでメニュー項目にアクセスできるので、使えるかも知れない」と教わりました。 当初の使用目的は、音楽CDを簡単にMP3ファイルに変換できると言うことで、使い始めました。その後、iPod nano (第四世代)を購入して楽曲を転送して使ったりしました。 iTunesをすべて使いこなせている分けではありませんが、使いたい機能がキー操作でできたり、自分でできることが少しでも増えて行けば、ソフトの使い勝手が代わって行くような気がします。 現在はiPodが手元に無いため、CDから取り込んだり、アップルストアで購入した楽曲は、MP3に変換してブックセンスで聞いたりしています。 実は、こちらのMLでいろいろなアプリの紹介を読む度に、iPadやiPod touchにも興味はあるのですが、昨年らくらくホンをドコモのスマホに機種変更してしまった物で、アップル端末の購入が後回しになっています(笑い)。 以下、署名です。 -- フジヒロ(山口 浩) fujihiro@xxxxxxxxxxxxx PXH01602@xxxxxxxxx ホームページ http://www5.wind.ne.jp/fujihiro/