品川です。 久保さん、「ボイスビジョン」のご紹介をありがとうございます。 いやぁ、こういうコンセプトのアプリを求めていました。 目の前の情報を言葉で表現してくれると、生活が便利になります。 もしそれらを言葉ではなく音として表現してくれたら、生活が楽しくなるんじゃないかと思います。 、色が発する波長を音に変換して表現してくれたら、芸術を味わうように周りの風景を感じられるのではないかと。 昨年秋に放送されたNHK総合テレビの『スーパープレゼンテーション』では「アイボーグ」の話題が取り上げられていました。 色覚障害のイギリス人男性が色を音に変換する装置を利用して、360種類もの色を聴き分けながら生活しているという話です。 そこまで聞きわけるにはかなりの訓練や能力が必要だと感じましたが、もっとシンプルに色や風景を感じられる装置やアプリがあってもよいだろうなぁと感じています。 このボイスビジョンは私の期待に答えてくれるかどうか、しっかり楽しませてもらおうと思います。