坂本です。 ## 本編とはかんぜんにずれたオフトピックではあるのですが、せっかくお話が出ていたので。 > 現在当たり前となっている「アイコン」をパーソナルコンピューター(いやぁレトロ > な響きがいいなぁ!!(笑い)をアップルが最初に搭載したのが1980年代後半だ > ったかな?たしかクラッシックじゃなかったかな? > その後はドップリMACにはまりこんでしまいました もうちょっと前かも知れませんね。Apple IIeとかIIgsとかでもGUIだったんではなかったでしょうか? 私はそのころはまだ中学生ですが、学校にMac SE30とかclassicがあったのであのころのSystem6.03とかSystem7は一応見たことがあります。ただし、それらは全盲では使えないものではあったのですが、Hypercardのスクリプトとかでマウスを動かしてオブジェクトを通ったら音が鳴るような細工をすることで、そこそこ遊べた記憶があります。 もちろん漢字変換とかは読まないのでまあ人力で隣で音声合成してもらっていました。 ちなみに海外では、そのころにMacを音声化するソフトウェアとしてoutSpokenというのがあって、音声と点字で使えていたと記憶しています。 -- Mitsugu Sakamoto, Argv mitsugu@xxxxxxxx Weblog: http://d.hatena.ne.jp/mitsugusakamoto