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34037 Re: アップデート後バッテリーの持ちが悪くなった





横浜の久保です。
iPhoneは、SE2、
iOSは、昨日15.6.1にアップデートしました。
バッテリーに関してですが、
以前にも、通知センターにプレビューを表示させないとか、
Wi-Fiの設定で「接続を確認」をオフにするとか、
いろいろ書いていましたが、
劇的にバッテリーの持ちをよくするためには、
やはりGPSを使用しないことが最も大きいようです。
これは、今回のiOSアップデートから2週間ほど前に、
iPhoneに詳しい知人から言われたことで、
「ムジパス」や「トリマ」のようなマイルエイジ系のアプリは、
バックグラウンドで常に位置情報を取得する必要があるため、
とにかくそれがiPhoneに入っているだけでものすごくバッテリーを消費するばかりでなく、
繰り返しの充電により負荷がかかり、バッテリーそのものの寿命も格段に早めてしまい、
購入から1年も満たずに交換ということになるケースもあるとのこと。
特に、ボイスオーバー使用環境では、その手のアプリは、
「使用厳禁」と言っても過言ではないほど、悲しいほどにバッテリーを消費するのだといわれました。
それで、とりあえず位置情報を「常に許可」にするのは、「ヤフー防災アプリ」と「アメフル」、「ココア」だけにして、
「乗り換えナビタイム」を「使用中だけ許可」にし、
これまで「使用中だけ許可」にしていた「ライン」を、「許可しない」にし、
それ以外のアプリも、設定できるものについては全て「許可しない」にしたところ、
お出かけ時に減少するバッテリーの量を、10パーセント以内に抑えられるようになりました。
ちなみに、外出先でiPhoneを使うのは、
「乗り換えナビタイム」での時刻表検索、
パスモのタッチや入金、
ラインの送受信、
フェイスブックやニュースサイトの閲覧、
その他、飲食店でのメニュー確認などに、
最低限使いますが、
それをやっても10パーセント以内に抑えられるようになりました。
もちろん、このメールの最初に書いた各種設定も行った上でのことです。
参考になればと思い、書かせていただきました。

失礼いたします。


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