横浜の久保です。 iPhoneは、SE2、 iOSは、昨日15.6.1にアップデートしました。 バッテリーに関してですが、 以前にも、通知センターにプレビューを表示させないとか、 Wi-Fiの設定で「接続を確認」をオフにするとか、 いろいろ書いていましたが、 劇的にバッテリーの持ちをよくするためには、 やはりGPSを使用しないことが最も大きいようです。 これは、今回のiOSアップデートから2週間ほど前に、 iPhoneに詳しい知人から言われたことで、 「ムジパス」や「トリマ」のようなマイルエイジ系のアプリは、 バックグラウンドで常に位置情報を取得する必要があるため、 とにかくそれがiPhoneに入っているだけでものすごくバッテリーを消費するばかりでなく、 繰り返しの充電により負荷がかかり、バッテリーそのものの寿命も格段に早めてしまい、 購入から1年も満たずに交換ということになるケースもあるとのこと。 特に、ボイスオーバー使用環境では、その手のアプリは、 「使用厳禁」と言っても過言ではないほど、悲しいほどにバッテリーを消費するのだといわれました。 それで、とりあえず位置情報を「常に許可」にするのは、「ヤフー防災アプリ」と「アメフル」、「ココア」だけにして、 「乗り換えナビタイム」を「使用中だけ許可」にし、 これまで「使用中だけ許可」にしていた「ライン」を、「許可しない」にし、 それ以外のアプリも、設定できるものについては全て「許可しない」にしたところ、 お出かけ時に減少するバッテリーの量を、10パーセント以内に抑えられるようになりました。 ちなみに、外出先でiPhoneを使うのは、 「乗り換えナビタイム」での時刻表検索、 パスモのタッチや入金、 ラインの送受信、 フェイスブックやニュースサイトの閲覧、 その他、飲食店でのメニュー確認などに、 最低限使いますが、 それをやっても10パーセント以内に抑えられるようになりました。 もちろん、このメールの最初に書いた各種設定も行った上でのことです。 参考になればと思い、書かせていただきました。 失礼いたします。