平井様 石野です。 「このアプリが」ということではないですが、一般論として以下のように考えられます。 まず、インターネットに画像を送信しているのですから、その通信経路上にいる人は(違法になる場合もあるとはいえ)内容を閲覧可 能です。今回の例では、以下の3者が考えられます。 ・LINE株式会社 (親会社の韓国企業Naverが見ているというネット上の根拠の怪しいお話もある) ・株式会社西海クリエイティブカンパニー (このLINEAppの提供元) ・このシステムのOCRエンジンの提供者(私は誰だか知りません) 厳密にいえばネットの暗号化は大丈夫かとか、使っているデータセンターはとかいうのもありますが、それを言っているとネットな んて使えないので、原則はそれらを信頼し、上の3者について、与える情報と自分なりの信頼度によって判断することになるかと思い ます。 例えば、認識エンジンについても有名どころではGoogleでは画像をAIの成長のために使っているがIBMはそれをしない(あくまで両社 の公式見解)というポリシーの違いなどもあります。どのように言っているか、それを自分は信頼するのかを考える必要があります。 以上、ご参考まで。