misonoです。 同じくMAGICの仲間が作成した動画です。 VoiceOverで「体温計よんで」アプリを使ってみた https://youtu.be/7MIbpXfcyjk 本文以上ですmisonoです。 先月、このメーリングリストで話題となったTDKの体温計について、 有志で実演と情報交換を行った模様をYouTubeで公開しました。 よろしければご覧ください。 ※動画の経験が浅く聞き取りにくい点があります。どうぞご容赦ください。 動画には、アイフォーンの操作画面と、体温計の操作状況も映しています。 【MAGICの会】 目が見えない・見えにくい人でも使いやすい体温計について https://www.youtube.com/watch?v=p_2Yaa92IK0 以下は、動画の説明から。TDK「TH 201」という体温計について、視覚障害有志による実演と情報交換した 模様をお届けします。出演:ミソヤン、ピーチッチ佐藤、yutomato、IY 題字:苦Look 音楽:井口 動画:蓮尾 企画・制作:MAGIC 【目次】 00:19 はじめに(ミソヤンさん) 04:39 実演1(yutomatoさん) 11:57 実演2(ピーチッチ佐藤さん) 22:23 情報交換(ミソヤンさん、yutomatoさん、ピーチッチ佐藤さん、IYさん) 【体温計について】 婦人用電子体温計 | TDKプロダクトセンター https://product.tdk.com/info/ja/products/biosensor/biosensor/dbt/index.html ※2020年7月1日時点では、TH301が最新機種となっているようです (以下、メーカーページより) 1. わずか40秒の検温時間!基礎体温とは、朝目覚めた直後のカラダを動かす前にはかる体温のことです。 (基礎体温とは?) 婦人用電子体温計は予測式・実測式の両方に対応しています。約40秒で精度のよ い予測検温が可能です。検温開始から温度の上がり方をリアルタイムに分析、演 算し、約5分後の体温を約40秒で予測します。予測検温終了後、そのまま体温計 をくわえ続けることで、実測検温もできます。2. 簡単!ワイヤレスデータ転送計測したデータはボタンひとつでスマートフォンに転送できます。体温計には7 回分のデータを保存できるから、一週間分をまとめて転送も可能*。データを受 信すると、体温グラフが自動で作成されるので、アプリでデータ管理が簡単にで きます。 *電池を外すと本体に記載しているデータは消去されます。転送は電池交換前に 行ってください。3. スマートフォンアプリで簡単リズムチェック専用のスマートフォンアプリにデータを転送すると、検温値をグラフで確認でき るほか、体調や症状などの登録が可能です。 また、月経周期日数や体温の変化もひとめでわかるので、体調のリズム管理に役 立ちます。ノートなどに比べてとても簡単に記録することができます。 4. コンパクト・スマートデザイン旅行先や外出先にも気軽に持っていける小さくてかわいい専用ケース付きなの で、清潔に保管できます。女性が使いたい、持ち歩きたい体温計をコンセプトに開発しました 5. 日本製大分県日出町の工場で、一つ一つ丁寧に作られた Made in Japan です。 婦人用 電子体温計は、口にくわえて計測するデリケートなものだから、安心・安全に配 慮しました。体温計本体は抗菌樹脂製で衛生的。樹脂には安全性が確認されたも のが使用されています。【Magicの会について】視覚障害のテクノロジーに興味関心のある仲間の会「MAGIC」は、主に視覚障害 のテクノロジーの現在と未来について語り合い、情報共有を行い、そしてたまに 情報発信を行うグループです。 私達 MAGIC に興味を持った方は、 magic@nvsupport.org (スパム対策のため アットマークを全角にしてあります)までお問い合わせください。【MAGICの由来】アーサー・C・クラークの「Any sufficiently advanced technology is indist inguishable from magic.(高度に発展した科学技術は魔法と見分けがつかな い)」という言 葉からきています。 テクノロジーがわれわれの想像力を追い越して、魔法にまで昇華していく未来を 願っています。以上です。 _______________________________________________ Aa mailing list Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx https://nvsupport.org/ml//aa Apple Accessibility Mailing List Archive(過去投稿メールの閲覧) https://nvsupport.org/ml//archives/aa/