久保さま・皆さん、いつもお世話さまです、盛岡の佐賀です。 iPhone撮影台の話からは逸れるのですが、Envisionでの文章の読み上げについて、私の工夫を書かせていただきます。 僕はカメラの使い方が上手ではなくて、読ませたい現行の上でいくらiPhoneを上下させても、 「端の見えないところがあります」 という警告が止まらないことはしょっちゅうです。 それで、原稿用紙と周囲のコントラストがはっきりすればいいのではと、黒っぽい色のボード(うちの場合は、カッター用のマット) やラシャ紙を現行の下に敷くようにしてから、成功率が格段に上がりました。 机やテーブルの天板がもともと濃い色ならば、黒い下敷きは不要でしょう。 カメラの位置がページの中心(対角線の交点)になるように置いて、そこから徐々に離していくと、ほとんど成功する感じです。 原始的な方法で恐縮ですが…。 > いつもお世話になっております。 > 福岡県在住の久保です。 > > アメディア様からiPhone撮影台(http://www.amedia.co.jp/product/smartphone/goo > ds/ICS-100.html)をお試しレンタルしています。 > EnvisionAIで自動撮影が切れるかと思ったのですが、いろいろと試してみても無理な > ようです。 > 「端の見えないところがあります。」と連呼するので、iPhoneと現行の位置を微妙に > 変えて試すのですが、どうしても自動では切れません。 > 仕方なくそれを無視して手動でシャッターを切ると、原稿の文字を漏れなく拾ってい > るのか疑わしいところです。 > この撮影台はアメディア製のアプリの利用を推奨しているのですが、Envisionと認識 > の仕方の違いがあってのことなのか。 > iPhone7で、推奨機種には入っていないのですが、これはカメラの画角の関係もある > のか、単に検証時期が古いだけなのか、 > いろいろと不明な要素もあります。 > 私としてはフラットベット型のスキャナーに変えて、日常的にiPhoneでの文字認識が > できたらと思っているのですが、カメラと原稿との間の距離もあるので、このような > ことでやむを得ないのでしょうか。 > もし実際に試されたことのある方がおられましたら、情報を頂けませんでしょうか。 > どうぞよろしくお願いいたします。 > > 久保 弘樹 kubo.hiroki@xxxxxxxxxxxxxxxxx > > _______________________________________________ > Aa mailing list > Aa@xxxxxxxxxxxxxxxx > https://nvsupport.org/ml//aa > > Apple Accessibility Mailing List Archive(過去投稿メールの閲覧) > https://nvsupport.org/ml//archives/aa/