MLのみなさん、いつもお世話になっております。東京都の古賀です。 表題の件、唐突で恐縮ですがご質問というよりも問題提起となります。 皆様のご意見をお伺いできれば幸いです。 iPhoneには、緊急時に自分の医療情報を表示できる「メディカルID」があるのは 皆様ご存知かと思います。 また緊急時の機能としては、 「iPhoneを探す」(IOS13からは「探す」アプリ)にて 紛失したiPhoneに任意のメッセージを表示できる機能があるかと存じます。 私もそうですが、特に全盲のVOユーザーは スクリーンカーテンをオンにしているケースがあるかと思います。 そこでふと思ったのですが、 もしスクリーンカーテンやVOをオンにしたiPhoneを紛失したり、 または体調の急変などで晴眼者にそれらの機能でメッセージを伝えたい場合、 十分に情報が伝わらないのではという問題を考えました。 晴眼者が必ずしもVOやスクリーンカーテンの切り方を知っているとは限りません。 これでは、せっかくの機能がいざというときに役立たないのではないかと 思っております。 とはいえ、普段はVOは常時オンにしておかないといけないですし、 スクリーンカーテンも使用したいと考えます。 皆様はこの問題についてどのようにお考えになるでしょうか。 または対策などをどうしていけばよいと思われますでしょうか。 私の考えた対策としては、 1. VOのオフの仕方を書いたシールをiPhoneに張る 2. メディカルIDに変わる情報を紙で持つ 3. 紛失時はメッセージ表示はあきらめる 4. APPLE WATCHを持って置き、WATCHはスクリーンカーテンを使用しない 5. SNS等でVOやスクリーンカーテンについての知識を広く発信して広めていく ぐらいしか思いつきませんでした。 お時間のある方で構いませんので、 ぜひご意見をお聞かせください。 よろしくお願いいたします。