小松さん、皆さんこんにちは堀です。 > 文字操作など細かい操作は点字資料を何回も読みながら > ジェスチャーを練習して行きたいと思います。 小松さんは文字入力はどのキーボードでと考えておられますか。 iPhone初心者の方は大体携帯とよく似た10キー入力から始められると思いますが 、その場合は、iPhoneはアンドロイドと違い、入力したい文字の所に指を置き、 他の指でトントンタップして文字を切り替えるやり方になります。 例えば『こんにちは』と打つ場合、『か』に指を置きそのまま他の指で5回タッ プします。タップするのは画面のどこでもかまいません。 タップするごとに『か き く け こ』と順番に発声すると思いますので、『 こ』と発声したら指を離します。 『ん』は『わ』に指を置きながら他の指で3回タップ、『に』は『な』を2回、と いう感じで入力していきます。 気をつけることはタップするときに指がずれないようにすることと、タップの間 を1秒以上開けないことです1秒以上入力がないと文字が確定されてしまいます。 ローマ字入力の場合でも同じような方法で、入力したい文字に指を置き、他の指 でタップしていくのがいいと思います。 慣れてきたら、ローターの入力モードを『標準』から『タッチ』に換えて、入力 したい文字を触って離すだけで文字が入力されるようにした方が楽かもしれませ んが、10キーモードではうまく入力できませんので、タッチで入力されるのでし たらローマ字入力モードをおすすめします。 その他フリック入力やダイレクトタッチ入力もありますが、まずは上記の方法で 試してみてはいかがでしょうか。 それでは。