佐々木さん、皆さんこんにちは堀です。 > ネットなんかを見ていると、windowsパソコンとiPhoneをケーブルで接続して > 、iTunesで相互にファイルをやり取りできるみたいに書かれているのですが、 > どうにもそれらしい処が見当たりません。 iPhoneとパソコン間でデータをやりとりするには、パソコンにiTunesをインスト ールしなければ行けません。 ですが、USBフラッシュメモリを扱うのと同じようにはiPhoneのデータを扱うこ とは出来ません。 すべての操作はiTunesですることになりますが、スクリーンリーダーではまだま だ操作しづらい状況です。 iPhoneのバックアップやミュージックを追加したりするには便利ですが、電話帳 などは今回お使いのContacts Kitなどでバックアップやファイルをやりとりされ た方がいいと思います。 > それで、連絡先をエクセルファイルで保存できるアプリを入れてみました。 > バックアップしたり、エクスポートしたりはできたのですが、dropboxに保存 > したエクセルファイルを編集してインポートしても編集前のままです。つまり > dropboxのエクセルファイルは、インポートされてないみたいです。 > インストールしたアプリは、「IS Contacts Kit」と言うアプリです。 Contacts Kitは電話帳を編集するには便利なアプリです。お使いのようにDropBO Xのデータを編集した後、わかりやすいファイル名に変えておきます。 Contacts Kitのホームインポートの所をダブルタップすると画面が変わり、下の 方にアイコンが4つ並んでいるところがあります。名前は付いていませんが、3つ めをダブルタップするとDropBOXの中身が見られて、パソコンで編集したファイ ルもあると思いますので、それをダブルタップするとダウンロードするかの問い がありますので、ダウンロードをダブルタップ。 Contacts Kitの画面に戻りますので、画面左上の名前のないアイコンをダブルタ ップするとContacts Kitの一番最初の画面に戻ります。 ホームバックアップの次の数字が増えていると思います。 次に、その数字をダブルタップします。先ほどDropBOXからダウンロードしたフ ァイルが増えていると思いますので、それをダブルタップします。 データの詳細が表示され、下の方にインポートというボタンがありますのでダブ ルタップします。 インポートする際の設定をしてから画面下の開始を押すと電話帳がインポートさ れます。 インポートが終わったら結果が表示されますので、下の完了を押して終了です。 それでは。