皆様こんばんは和久田と申します。 iPhoneで家電を操作できる「ホームキット」機能をつかえば、部屋の照明を消したり明るさ調整や、玄関の施錠などができ、次回発表されるIOS10では、空調 機器などの操作ができる予定だそうです。 iPhoneの「ホームキット」に家電が対応していたならば、簡単に機器を使うための設定が簡単に行えてすぐに使えます。 iPhone・iPadであれば、全盲の方や、弱視の方で、操作パネルのディスプレイを見るのが困難な方には、ボイスオーバーや、ズーム機能を使って、複雑な家電 の操作が今よりも簡単に行えると思います。 ちょっと残念なことが今朝の記事の中に書いてありました。 今年の夏、今年の夏に開かれたアップルの会議では、米ゼネラル・エレクトリック(GE)やオランダのフィリップス、イタリアのデロンギ、中国のハイアー ルなど72社がアップルのIoT技術に対応すると表明した。ただ、その72社の中に日本メーカーが含まれていなかった。 日本の企業が入っていないことはすごく残念なことですね。 日本独自の路線を歩んで世界から孤立しないかちょっと不安に感じています。 日本のメーカー の方も、この技術を使えば障害のある人も簡単にだれでもが、複雑な家電の操作ができるのに。 現在日本メーカーの独自のスマート家電という名前で、Androidスマホ・タブレットや、iPhone・アイバッドを無線などで、家電と接続して各メニューの操作 ができるものもどんどん発売になっています。 ただ、この場合、各家電ごとに操作するための専用のアプリをインストールする必要があります。 iPhone・iPadの「ホームキット」に対応すれば、これにすべての機器を集約することができます。 早く日本のメーカーも、「ホームキット」に対応して欲しいです。 今朝の記事内容は、ここからアクセスしていただければ読むことができます。 スマート家電、「統一仕様」対応が普及の鍵 :日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO06709240R30C16A8X12000/ 和久田 篤信 「[タンポポ魂」 和久田 タンポポ魂