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12765 3Dタッチの便利な使い方





MLの皆さん、こんばんは。
Mill です。

iPhone6s、6s PLUSの3Dタッチを活用されている方はおられるでしょうか。
僕はそれほど便利に思っていなかったのですが、アクセシビリティの「AssistiveTouch」と組み合わせると、ちょっと便利にiPhoneが使えるようになりますので紹介します。

AssistiveTouchとは、画面に新たなボタンを表示し、特定の機能を呼び出すアイコンが表示できる機能です。
たとえば、通知センターやコントロールセンターなどは、一度ステータスバーにフォーカスを当ててから3本指で下または上にスワイプするという面倒な操作が必要です。
AssistiveTouchを使えば、このボタンをダブルタップ、出てきたアイコンをダブルタップ、で実行できます。
しかし、このボタンにも3Dタッチの操作を割り当てることができます。
僕は通知センターを割り当てているので、ホーム画面のAssistiveTouchボタンを強く押すだけで通知センターが開きます。

以下、設定方法です。
 (1) 設定→一般→アクセシビリティ→AssistiveTouchの順にダブルタップ。
 (2) AssistiveTouchをオンにし、「最上位メニューをカスタマイズ」をダブルタップ。
 (3) 「3D touchのアクション」をダブルタップ。
 (4) 一覧の中から割り当てたい機能を選ぶ。

割り当て可能な機能は以下の通りです。
・ホーム
・通知センター
・Siri
・コントロールセンター
・画面をロック
・音量を上げる
・音量を下げる
・消音
・トリプルクリック
・シェイク
・マルチタスク
・スクリーンショット
・画面の向きをロック
・ピンチ
・3D touch
・ダブルタップ

通知センターやコントロールセンターをよく使う方には便利だと思います。



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