高尾さん、みなさんこんにちは。神戸の佐藤です。 もう解決したのかもしれませんが、横から失礼します。 この銀行などでの自筆による署名ですが、 どうしてもiPhoneのアプリや、拡大機などを使って行わなければならないものでしょうか? 正式な名前は知りませんが、一万円札ほどの大きさの薄いプラスチック製で、 長短の長方形がくり抜かれたシートがあり、視覚障害者用グッズ販売店などで 数百円で買えたと思います。 これを署名欄など、字を書くところへ当ててもらえば、 目が見えなくても、その枠を頼りに、ある程度自力で名前や住所くらいは書けますよ。 また、このシートがなくても、僕は自筆でと言われれば、書く位置だけを教えてもらい、 それがどんなに歪んだ文字になっていようと、バランスの悪い文字になっていようと、 躊躇なく書きます。目が見えない者に自筆で書いてくれと言うのですから、 それがどういうことかを分かってもらうためにも、戸惑わずに書いています。 結構、変な文字になっていたと思いますが、一度も書き直しなど言われたことはありませんよ(笑)。 こういったものは、デジタルに頼らなくても、アナログのほうが簡単なのではないでしょうか? また、見えない・見えにくいものを、無理に見ようとすれば疲れますし・・