品川です。 アップル純正のマップアプりは間違った地図上方が多いということで酷評されていますね。 けれど、ボイスオーバーで触れる地図になったということで、画面の見えないユーザーにとっては地図の楽しみ方を提案してくれたと感じています。 iOS 5まではGoogle Mapsがアップル純正のマップアプリで採用されていました。 今では独立したアプリとしてリリースされています。 Google Maps https://itunes.apple.com/jp/app/google-maps/id585027354?mt=8 こちらも地図上の建物名や駅名などを読み上げてくれます。 画面上に指をタッチしたまま滑らせていくだけです。 コンビニなどの名前も読んでくれます。 しかし、かなり注意深くゆっくりと指を滑らせないと施設の名前を確認しにくいです。 そして、純正のマップアプリであれば左右のフリックで道路や建物の名前を読み上げさせることができますが、Google Mapsでは左右フリックは通用しません。 めんどうなのは、ところどころで「地図 調整可能」という読み上げがやたらと入ってきます。 その場所ではローター項目が自動的に「値を調整」に切り替えられます。 これは何を調整するのか、私にはよくわかりません。 おそらく地図の縮尺ではないかと創造しているのですが… 建物名などは純正のマップアプリよりもたくさん読み上げてくれるので、これがもっと快適に使えるとうれしいです。 便利に使うコツなどあれば、ぜひぜひ教えてほしいです。