こんにちは。 神奈川のMikiです。 昨日、毎日ホールで開催されたユニバーサロンのセミナーの中で、 iPad/iPhone用のワイヤレス外付けキーボード「RIVO」が紹介され ていました。 これは、名刺サイズ大の大きさのテンキー方式のキーボードですが、 文字入力の他に、ホーム画面ではアプリの選択と起動ができるという 優れものです。テンキーの「4」と「6」が左右方向のカスケード操作 に割り当てられており、アプリを探して選択できます。「5」がダブル タップ操作に割り当てられアプリを起動できます。「8」が確かホーム ボタン操作に割つけられています。こうしたキー割付により、タッチス クリーンに触れることなくVoiceOverの操作ができます。 また、iPodなどの音楽プレーヤーのリモコンとしても使うことが出来て、 使いやすさが広がると感じました。 実際にちょっとだけ操作させて頂きましたが、キーボードの表目が やや滑る感じがするのと、「5」のキーは凸点ではなく窪んんだ形状と なっていました。キーの押しやすさはすぐに慣れるレベルと思います。 非常に薄くとても軽いもで、iPhoneと一緒に持ち歩くには最適ではない かと思います。 量販店などの卸販売はしていないそうなので、購入方法は下記を参照 してください。私も購入計画中です。 RIVO(リボ)の商品紹介ページ appleaccessibility@xxxxxxxxxxx ユニバーサロンの「RIVO」の記事 iPhone、iPad用名刺サイズワイヤレスキーボード「RIVO」 http://mainichi.jp/universalon/news/20120524mog00m040013000c.html その他、Androidのスマホの音声読み上げ技術の説明がありました。 Androidでは詳細読みの文字入力が出来るようになったので、iOSでも早く 追従して対応してほしいと思いました。 iOS 6に期待しています。 以上、参考まで。 Miki@神奈川